【郵便(外務)】年末年始アルバイト初勤務レポート

今日は日本郵便での外務アルバイトの実際の初勤務でした。
とりあえず、初勤務の様子をレポート。

通勤

郵便局までは自宅から約12kmあります。遠いです。通勤手当は\200貰えます。
永遠とチャリこぐだけです。50分ほどで到着。

到着

到着したら、集配センターの中に通されました。
で、自己紹介もなしで、休憩室で待機命令。
休憩室に行く前に、アルバイト担当の社員に連絡が無かった文句を言いました。
驚くべき返答は「え?支店からは全く聞いていないけど?そんなこと言ってたの?」
この会社に支店-集配センター間の繋がりは無いのでしょうか。

勤務

時間になったら、外に出て勤務開始。
今日の勤務は道順を覚えること。
先に社員とあらかじめいろいろと確認します。
社員も支店に対して文句を言っていました。
「昨日もバイトに道順教えたけど、それ言われたの昨日だからね。『今日バイトくるからよろしく』って。まぁ、そんなもんだ。」と。
他にも「午前午後ぶっ続けで勤務ってのも聞いていない?まぁ、疲れたら適当に勝手に休憩取って貰って構わないから。」など。


確認が済んだら配達開始。って言っても初日は郵便物は持ちません。
社員がバイクで先導してくれるのでそれをひたすら自転車で追いかけます。
配達地図*1で、今どこにいるのかを把握しながら必死に追いかけます。
途中、注意が必要なところは一つ一つ解説してくれます。
(例)
「ここの犬は追いかけてくるけど、途中までだから。ウザかったら蹴ってもいいよ。」
「ここら辺○○王国(同じ名字の家が2km圏内に20軒以上ある)だから紛らわしくてウザいけど、気をつけてね。わからなかったら持ち帰ってきても構わないから。」
「ここ3軒△△さんが並んでいて番地も同じだから気をつけてね。地図には家族の名前書いてあるから。」
なんで田舎はこんなんばっかなんでしょうね。番地が同じなのに敷地が離れていて、しかも他人だったりとかしますし。
急勾配も結構きつかったですが、明日からの勤務では同姓に苦しむでしょう。

帰還

約4時間の勤務の後に、「集配センターに戻って良いよ」(社員は未配達のエリアの配達を引き続きやっていました)と言われたので帰還。
到着後やはり休憩室で待機。
朝いたもう1人のアルバイトももうすでに帰ってきてました。
なんだか、その人はお昼にきちんと帰れたみたいです。私は10:30から14:45までずっと勤務していたのに。
とりあえず遅い昼飯食った後、社員登場。上がっていいとのこと。

勤務終了

終了前に、出勤簿に捺印します。
また、勤務報告書(正式名称失念)みたいなものを書きます。例の高校生バイトが印鑑忘れていて、2人まとめて解説して、明後日に今日の分も書いて貰うから、と言われたので詳細は不明。そのうち追記します。
で、帰宅。


おおまかな流れはこんな感じでした。
これから、という方はいないとは思いますが、興味がある方のご参考までに。
さて、今日のまとめ。

まとめ

  • たとえ支店によって管轄されている集配センターでも支店との繋がりは薄い。要注意。
  • よくわからない郵便物は無理をせずに持ち帰る。自分で判断しない。
  • 自転車は疲れる。足パンパンになる。


明日は休みです。
明日のうちに今日の筋肉痛を治さないと・・・。

*1:配達先の番地、世帯主(但し周りの家と紛らわしい場合は家族の名前も書いてある)、道順が記された手書きの地図。縮尺とか道の方向とか結構おおざっぱ。見づらい。無くすとやばい。