今日で平成20年度も終わりですね

3月31日ということで、今日が年度末です。
発行しておいた学割証が使えなくなりました(笑)
明日からは平成21年度、2年生です。
今回は本当にチラシの裏なので追記にします。


高専に入ってからの1年間を思い返してみると自分は何もしていないなと感じました。
入るときにはあれだけ意気込んでいたのに、プログラミングも結局あまりしていません。
勉強も試験前にちょこっとやる程度です。こんなんで大学編入なんて無理です。
それどころか低学年はともかく、学年が上がるにつれて進級すら危うくなるのではないかと思います。
目標を定めたにもかかわらず、何一つ達成できていないのです。
あ、進級するという目標は果たせましたが(苦笑)。
これはちょっと問題かな、と反省しました。何も生まれてきていないわけですから。

なぜ達成できなかったか

なぜ目標を決めたにもかかわらず達成できなかったのか。
その原因を考えてみました。
で、私なりに考えてみた結果、目標をきちんと明確に決めなかったというのが原因ではないかと思いました。
例えば、プログラミングにしても、「プログラミングの勉強をする」っていうだけで漠然としていたのです。
目標に具体性を持たせることも大切なのではないかなと思いました。

反省を踏まえて

1年間何もできなかった反省を踏まえて、平成21年度の目標を立てようと思います。
この目標はぶっちゃけ頭の中だけで思っているだけでも良いのかな、とも思いましたが、
ブログで公開してしまった方が達成できるような気がするので公開しようと思います。

1.C言語の教科書を3冊以上読み、その内容を理解して、実践する

プログラミングの学習をするにあたって、普通は技術書(私は教科書と言いますが)を購入して勉強すると思います。
で、これについてどこかの記事(失念しました、思い出し次第追記します)で読んだのですが、1冊では駄目らしいのです。
というのも、ちょっとしたポイントを筆者が重要と思うかそうでないかによって記述が大きく変わってきてしまうらしいのです。
1冊だけ読んだだけでは重要なところが抜けている可能性もある、だから数冊は読まないといけないそうです。
私は以前からC言語の教科書を1冊所有していますが、あまり活用していません。というか途中で投げています。
これではいけないので、まず持っている本の内容をマスターして、それから新しい本を使って勉強したいと思います。

2.パソコン甲子園の本戦に出場する

高専生なので本当ならばプロコンと行きたいところですが、そこまでの技術はまだ私にはありません。
ので、プロコンよりは難易度が低めのパソコン甲子園、これにまた出場しようと思います。
昨年も出場したのですがろくに勉強しなかったので結果はとてもひどいものでした。
というわけで、大きな目標になりますが、パソコン甲子園の本戦に出場することを目標に勉強に勤しみたいと思います。

3.毎日、ノートを見返すだけでも良いから机に向かう
4.ノートを見やすく取る

現状では、一部の教科はノートを見返す程度の学習はしていましたが、ほとんどの教科は試験前以外勉強していませんでした。
それでも成績は中の上ぐらいを維持できていましたが、学年が上がればそうはいかないと思います。
ということで、無理に数時間勉強しようとはせずにノートを見返すことから始めようと思います。
それに従って見返せるノート、つまりわかりやすくノートを取れるように努力したいと思います。

5.生活習慣を直す

長期休暇中と休日はともかく(それではいけないのですが)、最低でも平日の生活習慣を直したいと思います。
現状ではギリギリまで寝ていて、朝食を取らずに学校に駆け込む、なんて日が多いです。
それではいけないと薄々は感じていたのですが、なかなか改善する機会がありませんでした。
年度初めという良い機会なので、これを機に生活習慣を直せたら良いなと思います。
…といいつつも今日も夜更かしですけど…。
また、ものを散らかす癖も直したいなと思ってはいますが、一度にやるのは無理だと思うので、それは起床時間の修正ができてから考えます。


というわけで、とりあえず今年度の目標は以上のようなものになりました。
深夜帯に執筆して思考力が鈍っている可能性もあるので、後々これは微修正される可能性もあるでしょう。

ところで…

こんな風に自分が何もしていない、と気づくことができたのはTwitterのおかげだと思います。
Twitterを始めるまでは自分の身近な人しか見えていませんでした。
なので、周りの人と同じでいいや、と努力を怠ってしまいました
Twitter上で様々な高専生と出会いましたが、みんなすごい方だなと思いました。
DTMをやっている人やFlashをやっている人、また様々なコンピュータ系のイベントに参加している人などなど。
また、高専カンファレンスという高専生が集まるイベントがあることもTwitterで知りました。
それに関連して、いくつかの発表を動画共有サイトで拝見いたしましたが、やっぱりすごい人は努力をしているんだ、と痛感しました。
この高専カンファレンスにも機会があれば参加してみたいと考えています。
というわけで、Twitter-erの高専クラスタの皆さんには本当に感謝しています!ありがとうございます。
…とTwitter上で言うのは恥ずかしいというのもあるのでこんなところでお礼をしています><


…終わり方がわかりません…。とりあえずここら辺でこの記事は終わりです、はい。