私が日記にブログを使う理由

先日、次のような記事を読みました。
SEOやSMMのためにブログを作ったらまずやることリスト - ソーシャルメディアマーケティング(SMM).jp
この前から→になんかいろいろついているのはこの記事の影響を受けたからです。
こころなしかアクセスが増えた気がします。誤差の範囲内かもしれませんが。

日記ブログにSEOは必要?

日記ブログにSEOなんているのか?という意見もあるかもしれません。
でも、自己満足な日記ブログでもSEOによって人が集まれば、書くのが楽しくなってきませんか?
少なくとも、ほとんどアクセスがないようなブログ(今現在のこのブログでしょうか)を書いているよりは、
やはりある程度のアクセスがあるブログの方がやっていて楽しいでしょう。
それは、ブログに「コメント」という機能があるからなんですね。
約5年前に私がブログを始めた時も、コメントがつくのが楽しくて記事を書いていた気がします。
例えば、ローカルで日記を書いていても、交換日記でも無い限りは人に読まれることはありません。自分で満足でしておわり。
でも、ブログを使えば、「外の人」が面白いと思った記事に対してはコメントorトラバが付くわけです。
反応があるのと、全くないのでは結構違うと思います。
コメントが無くてもアクセスがあれば「自分の記事を読んでくれている(と勝手に思い込む)」ことができ、
なんか気持ちがいいんですね。説明が難しいですが。

SNSの弱点

「だったらmixiなんかのSNS使えばいいんじゃね?」
って思う方も多いかもしれません。
でも、私はSNSは次のような理由があって使っていません。

  • 足跡機能

これのせいですよね、「読み逃げ」なんていう変な言葉が生まれたのは。
足跡機能によって、コメントを強要するのは良くない。
逆に、何を書いても適当なコメントが来る、というメリットとも受け取れます。
でも、強要されたコメント、誰が欲しいんでしょう?

  • グループ内(mixiであればマイミクですね)でしか見られない

これは致命的です。
完全な日記であれば、グループ内だけで見られれば良いのかもしれません。
でも、それによって外部との接点が無くなってしまいます。
私がブログを見つけるのは、Googleでサーチした時にたまたま出てくるモノなんですね。
それによって、見知らぬ人との交流が生まれたりするからまた面白いんです。
どうも、SNSだと旧友やリア友としか繋がらないような気がします。

まとめると・・・

というわけで、自己満足日記の為に私がブログを使う理由はただ構って欲しかっただけなわけです。
双方向にユーザーが繋がる(Webサイトだとどうも片方向寄りな気がします)ブログは日記に向いているツールでしょう。